「住宅というものは、住む人が真剣になって建物の命を紡いで、一緒に生きていくものではないか?」
「簡単に棄て去り、更新できるものではないのでは?」 (お客様と私達との会話)
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改築後の1階リビングから、DKを見たところです。中央の壁は、新たに増設した構造壁と家電コーナーを組み合わせた部分です。
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1階は全体に風も通らず、暗かった・・・
↓ Before
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初めてお伺いしたとき、住まい手が長年大切にされてきた「思い出の品々」の多さに驚きました。また、室内はそれらで埋め尽くされていました。
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南が隣地ギリギリに建てられたキッチン。東側の大きな窓は、近所からの視線が気になるため、カーテンは常に閉められていました。
そこで、改築後は・・・
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(DK、ご提案パース)
| 築35年、培った思い出を大切に・・・最新の設備・デザイン・耐震性などを取り入れ、光と風を呼び込みたいと思いました。 |
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↑After
ナラ無垢の床フローリングには、床暖房を施しています。
ガラスブロックの使用により、近隣の視線を気にせず光を採り入れることができました。
家族が集い、笑顔があふれる・・・そん明るいリビング・ダイニングキッチンが実現しました。
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近所からの視線が気になる・・・とされていた東側には、特殊なレンジフードでコンロの上を開放し「ガラスブロック」にて採光をとりました。建蔽率は増減築により改築前とほぼ同等としました。
構造壁の周りを活かし、リビングから直接見えないように、家電収納やパントリーを設置しました。
奥には35年前と同じ「飾り棚コーナー」が見えます。
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※完工4年後の写真
完工後、4年程経過した際見せていただいたレンジフードとガラスブロックです。「多少汚れるけど、掃除すればこんなにキレイよ」と私達の提案を、改めてお褒めいただきました。
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| このリフォームは、朝日新聞でおなじみの「匠の会」の工務店、「大栄工業梶vさんからの、リフォーム設計監理・サポート依頼による仕事でした。工事中も少し見てみましょう。 |
| ※解体です。リフォームではこの「解体」がとても重要です。何を残し、何を無くすか・・・この時も、天候などを気にしながら進めました。 |
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※まさに絵にある通り。大規模なリフォームではプランニング段階での「現況の調査」や「耐震性の確認」など、複数の問題を同時に解決しなければなりません。
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※「間取り」で壁を動かす場合、基礎は連動して考えるのが通例です。特に築年数を経ている建物は、基礎の補強が重要になります。
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(これは「基礎パッキン」という工法です。たまに「ネコ
土台」とも呼ば れます。)
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このように、リフォームではまず「住まいの現況を把握する」次に、生活に密着する「プラン」を考える、同時に構造など「住まいの安全性を確保する」、そして設計の基本となる「デザイン」・予算と連動する「施工方法」これら複合的な事柄を同時に考える必要があります。
そこでリフォームを成功に導くため、私達のような「リフォーム設計の人間が必要」とされる所以だ・・・と言われています。
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猫の「大吉」くん。専用のドア↑を、特製=オーダーメードで造りました。なにせ大柄な大吉くんが気持ちよく通過できて、その上見た目を気にしなくて良い素敵なドアとは?
(大吉くん)
こちらも完工後4年・・・気に入ってもらえたらしいです。
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↑ こちらは、当初「大切な紅葉」のため計画した
「フォーカルポイント」
今では大吉くん一番のお気に入りゾーンとなっているようです。。。
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お客様の声:
お客様から当初、「デザインだの設計っていうのをやる人は、世の中掃いて捨てるくらいいる。あなた達はどう?」と言われたのを思い出します。完工後、パーティーに招かれた際、話題になった時「その言葉は取り消しね。おかげ様でとても良い家になった」とお褒めいただきました。
そしてまたその4年後、うれしいことに「数年経って完成した時より、だんだん良い感じの家になってきたよ」とお言葉をいただきました。
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